第18回(平成25年8月16日配信)消防職

所属は?

消防局 警防部 指令課 消防指令センター

役職(年齢,性別),入庁時期は?

消防士長(係員,26歳,女性),平成18年4月入庁

平成18年4月~  消防学校 教養課(初任教育)
平成18年10月~ 中京消防署 予防課
平成22年10月~ 警防部 指令課 消防指令センター

 ※平成25年8月現在の内容です。

仕事内容は?

私は現在,消防局の消防指令センターで勤務しています。 消防指令センターの業務は,京都市内で発生した災害(火災・救助・救急等)の119番通報を受信し,その災害に対して必要な部隊(消防隊・救助隊・救急隊等)を出動させることを主としています。

職場の雰囲気は?

平成25年度-第18回(8月16日配信)消防指令センターはセンター長以下15名で24時間勤務をしています。 15名のうち男性が13名,女性が2名という割合で,互いに声を掛け合いながら明るい雰囲気で仕事をしています。消防は男性の職場というイメージが強いですが,指令センターは女性が活躍できる場所の1つとなっています。

仕事のやりがいはどんなこと?

消防指令センターはさまざまな災害に対し必要な部隊を出動させますが,部隊が現場に到着するまでの間に通報者から更に詳細な情報を聞き出したり,通報者が今できることを指示することで,よりよい現場活動につなぐことができるということにやりがいを感じます。

仕事の中で困難だった出来事は?

現場の状況が全く見えない中,通報者からいかに迅速に的確な情報を得て現場をイメ-ジできるかが重要となります。慌てておられる通報者は正確な場所も言えず,一方的に電話を切ってしまうことがあります。そういった方から情報を聞き出すことは大変困難だと感じます。

ワーク・ライフ・バランスのためにどんなことを?

消防指令センターは交替制勤務であるため,平日に休日が割り振られることが多く,週末の人混みを避けて京都市内のさまざまな場所を散策することができます。 ガイドブックに載っていないような場所やこれまでに行ったことのない場所を見て歩き,心と身体のリフレッシュをするようにしています。

京都市で働く魅力とは…?

京都市には世界遺産や重要文化財をはじめ,京都特有の古くからの街並み,伝統的な文化等,守り,受け継いでいかなければならないものが多くあります。 そういったものを地域住民の方々と一体となって守り,よりよいまちづくりに貢献できることが最大の魅力であると思います。

今後の展望は…?

多種多様な災害が発生している今日ですが,京都市消防局の職員であることにプライドを持ち,初心を忘れず,これから先どこの部署で勤務することになったとしても「京都市民の安心と安全を守る」という信念を胸に,日々努力を重ねていきたいと思います。